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2021.3.24篠崎 一雄 グループディレクターがThe Khalifa International Award for Date Palm and Agricultural Innovation を受賞しました。
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2020.11.19篠崎 一雄 グループディレクターが「Highly Cited Researchers 2020」 に選出されました。
-Highly Cited Researchers は、Web of Scienceの論文データに基づき、論文の被引用数による上位1%論文著者を選出したものです。21ある研究分野の 「植物・動物学」分野において、全世界で220名が選出されています。- -
2020.9.7篠崎 一雄グループディレクターが「第36回(令和2年)国際生物学賞」 を受賞されました。
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2020.4.30篠崎 一雄グループディレクターが米国科学アカデミーの国際会員(NAS) に選出されました。 [インタビュー記事]
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2020.4.14藤田 美紀研究員、浦野 薫研究員、菊池 沙安テクニカルスタッフが環境資源科学研究センター奨励賞に選出されました。
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2020.3.16
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2020.2.7
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2019.12.16篠崎 一雄 グループディレクターが「Highly Cited Researchers 2019」 に選出されました。
-Highly Cited Researchers は、Web of Scienceの論文データに基づき、論文の被引用数による上位1%論文著者を選出したものです。21ある研究分野の 「植物・動物学」分野において、196名が選出されています。- -
2019.7.29高橋 史憲研究員が第3回「バイオインダストリー奨励賞」を受賞することが決まりました。
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2019.7.19機能開発研究グループの成果が「広報誌RIKEN2019」に掲載されました。
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2019.6.12高橋 史憲研究員が「2018年度 理研梅峰賞」 を受賞しました。
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2019.4.1高橋 史憲研究員の記事「乾燥に強い植物をつくっています」が「理研の博士に聞いてみよう」に掲載されました。
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2019.2.12プレスリリース
干ばつに強く、水を節約して育つコムギの開発に成功
-乾燥地での食糧増産や安定供給に期待-
論文 [Mega,R. et al, Nature Plants5,153–159(2019) ] -
2018.11.29篠崎 一雄 グループディレクターが「Highly Cited Researchers 2018」 に選出されました。
-Highly Cited Researchers は、Web of Scienceの論文データに基づき、論文の被引用数による上位1%論文著者を選出したものです。21ある研究分野の 「植物・動物学」分野において、223名が選出されています。- -
2018.11.6
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2018.9.22機能開発研究グループの篠崎 一雄 グループディレクター、高橋 史憲研究員の記事が「NatureダイジェストVol.15 No.9」 に掲載されました。
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2018.9.5機能開発研究グループの記事が 「理研ニュース9月号 研究最前線 」に掲載されました。
2018.7.132018.5.18篠崎一雄 センター長が「Anton Lang Research Excellence Award 2018」を受賞しました。2018.4.27機能開発研究グループの篠崎和子 客員研究員が「みどりの学術賞」を受賞しました。2018.4.52018.2.22プレスリリース
植物の光化学系Ⅱ複合体の形成因子を同定
-PSIIの初期分子集合過程の解明に寄与-
論文 [Myouga, F. et al,Plant Physiol,176, 2277-2291. ]2018.2.6プレスリリース
植物の根の伸長を支えるストレス応答機構
-根の伸長に寄与する新しい経路の発見-
論文 [Kim JS., et al,.Plant Physiol, 176, 2221-2230. ]2017.10.19プレスリリース
チロシンリン酸化によるジベレリン応答の新しい制御機構を発見
-高塩濃度環境下で植物種子が発芽できない機構が明らかに-
論文 [Nemoto.K., et al,.Nature commun, 8(1):1004 ]2017.09.272017.09.19プレスリリース
植物に乾燥・高温耐性を付与する転写因子DREB2Aが活性化する仕組みを解明 -干ばつや高温に強い作物の開発に期待-
論文[ [Morimoto, K., et al,.Proc Natl Acad USA, 114(40) E8528-E8536 ]2017.05.292017.04.04プレスリリース
干ばつに強いイネの実証栽培に成功
-将来の人口増加による食料不足の解決に向けた一歩 -
論文[ [Michael Gomez Selvaraj et al,. Plant Biotechnology Journal, 15, 1466-1477 ]
Research Outline研究概要
当グループでは植物の生産性向上に関わるシロイヌナズナや作物での重要な機能を持つ遺伝子の探索(ジーンディスカバリー)を進めています。とくに植物の量的な向上に関わる生理機能に注目し、環境応答や環境適応、さらに光合成機能に関与する遺伝子、それらの発現を調節する制御因子、シグナル伝達因子などの探索と解析を進めます。同時に、効率の良い遺伝子発現法や遺伝子導入法の開発をすすめ、植物の環境耐性や水利用効率の向上、さらには光合成機能の向上を目指します。これらの研究成果を基に栽培環境の影響を最小限にして最大の収量が得られる作物の開発に関与する基盤技術を開発していきます。